ぼくスタイルわたしスタイル

ぼくスタイルわたしスタイル 社会的少数派マイノリティーは、偏見や差別から不利益を被る社会的弱者であることが多く、経済と心の問題を抱えて生活しています。偏見や差別をなくするために重要なのは相互理解と考え、社会的少数派(マイノリティー)の声なき声を届けることで市民の皆さんへの啓発と交流による心のバリアフリー化を目指し「多様性を認め合う社会を作ること」を目的としています。

MC:hanako・boss
参加者:・普段着チーム・komekome・sakki・ゆんゆん
担当D:普段着チーム・boss(AD)
収録日:毎月第3火曜日
収録場所:相生市総合福祉会館
配信日:毎月第2日曜日
  • ぼくスタイルわたしスタイル107「KOBEどこでも車いす事業」 2024年6月6日

    いつも相生らじおをお聞きいただきありがとうございます。
    この番組はマイノリティーの声なき声をお届けすることで、心のバリアフリー化を目指し「多様性を認め合う社会を作ろう」という相生市発のマイノリティーラジオです。

    今月のプログラム
    ▼ワイガヤ・・・・・コ「KOBEどこでも車いす」

    では番組をお聞きください。

    収録後記
    「KOBEどこでも車いす」

    イベントの案内などよく見かけるようになりましたね
    引きこもってネットで満足しててもいいんだけど 実際の世の中で揉まれてもいいんじゃないでしょうかね
    という訳でそんな企ての誘いにマンマと乗せられお出かけすると 神戸には現地調達物資に車椅子もあるよって話だよ URLを下に貼っとくね

    今回も神戸新聞への投稿記事についてのワイガヤだ 概ね本編通りの内容なので投稿者様へは「身の丈にあった活動で末永い事業継続を希望します」と返しつつ「そのジレンマ羨ましいぞ 必要とされず役割が終わったんじゃないからね」とエールを送ろう

    現地調達が心配な相生市民は社会福祉協議会で車椅子なら貸し出してもらえる
    荷物は増えるが各地の社協でも同様のサービスはあると思うのでご確認いただきたい

    目的地にまでの移動で疲れてしまい楽しみきれないのはもったいない話で 車椅子や歩行能力に自信がない我々は移動の時間と負担を少なくし体力を温存したい訳だ 私にとって「歩いて10分」は行くか諦めるかの分岐点で先に褒美がないと萎えてしまうな

    松葉杖の友人とイベント会場の近くの駐車場に到着し近くのレストランまで各々自走で向かう 独歩だと移動に時間がかかってしまうので「ゆっくりでいいよ」と声をかける
    食事を済ませ若干離れたイベント会場へ向かう途中で階段が有り「スロープはこちら」の案内がある「ゆっくりでいいよ」と今度は私が声をかけられる エッ!
    遠回りして階段の上までたどり着いたら彼は余裕で待っていた チッ !

    なんということはない仕方ないエピソードだ「頑張れ」もそうだが「ゆっくりでいいよ」もキラーワードになるかもよ

    神戸ユニバーサルツーリズムセンター(NPO法人ウィズアス)
    https://wing-kobe.org/index.html

    by ヨシボー

    収録
    日時:2024年3月
    場所:相生市総合福祉会館
    スタッフ
    MC:Hanako
    パーソナリティー:Boss・ヨシボー
    収録/編集/配信:Boss

    続きを読む →

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする