ぼくスタイルわたしスタイル

ぼくスタイルわたしスタイル 社会的少数派マイノリティーは、偏見や差別から不利益を被る社会的弱者であることが多く、経済と心の問題を抱えて生活しています。偏見や差別をなくするために重要なのは相互理解と考え、社会的少数派(マイノリティー)の声なき声を届けることで市民の皆さんへの啓発と交流による心のバリアフリー化を目指し「多様性を認め合う社会を作ること」を目的としています。

MC:hanako・boss
参加者:・普段着チーム・komekome・sakki・ゆんゆん
担当D:普段着チーム・boss(AD)
収録日:毎月第3火曜日
収録場所:相生市総合福祉会館
配信日:毎月第2日曜日
  • ぼくスタイルわたしスタイル95(大寒波/備えあれば憂いなし) 2023年2月15日

    いつも相生らじおをお聞きいただきありがとうございます。
    この番組はマイノリティーの声なき声をお届けすることで、心のバリアフリー化を目指し「多様性を認め合う社会を作ろう」という相生市発のマイノリティーラジオです。

    今月のプログラム
     ▼ワイガヤ・・・・・ 1月末から続いた大寒波でメンバーの経験を語ってもらいます。
            今年の寒波は半端なく寒かった。
            その時メンバーのヨシボーさんは大丈夫だったのでしょうか?・・・っで様子を聞きました。

    番組をお聞きください

    収録後記
    「備えあれば憂いなし」
    今回の寒波で被害に遭われた皆様には謹んでお見舞い申し上げます
    御存知の通りヨシボーは典型的な四肢麻痺で、条件が整わないと24時間寝たきりの全介助状態となる
    平時は自立した単身の生活が維持できるよう工夫や準備手配を行っているが、今回の「10年に1度の強烈寒波」には必要な対策が不十分であったと反省している

    普段の会話の中で何かあれば前サービス終了状態で待ってる事を伝えており、時間帯によって車いす上か、ベッド上で孤立しても数時間は不都合なく過ごせるようには準備している
    実際今回は積雪や渋滞でヘルパさんが遅れる可能性があったので、飲み物だけ多めに準備していた が、なんと雪道仕様の車で駆けつけていただき、通常通りのケアを終え見慣れない雪景色を楽しむことが出来た

    つまり私の生活は事業所と担当員の努力と計らいによって被害なく済ませていただけた訳だ
    残念ながら知り合いには予定のサービスが受けれなく孤立された方もあった
    我々には少しのアクシデントで自宅遭難の危機が生じるし、知り合いに被災している可能性がある

    何度かの危機を経験して不十分な停電時の対応策を準備せねばと思い、はや数年ノープラン
    「Google アシスタント」利用や「電気を使わない暖房器具」購入「向こう三軒両隣」と交際等など、連絡手段、滞在スペース、マンパワーが見えてるんだけどなー

    検索ワードは「避難行動要支援者の避難行動支援」「個別避難計画」などでフォーマル情報は得られそうだが、今回は自分で何かしら準備しとかないと、自分が辛い目に合うよってコト

    ねぇねぇ ご近所さんに菓子折り持ってったほうがいいかなー

    収録
    日時:2023年2月
    場所:相生市総合福祉会館
    スタッフ
    MC:Hanako
    パーソナリティー:ヨシボー・さっき
    収録/編集/配信:Boss

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