ぼくスタイルわたしスタイル56(視覚障がい者と将棋)

いつも相生らじおをお聞きいただきありがとうございます。

相生らじおがお送りします
「ぼくスタイルわたしスタイル」の時間です!

この番組はマイノリティーの声なき声をお届けすることで、
心のバリアフリー化を目指し「多様性を認め合う社会を作ろう」という
相生市発のマイノリティーラジオです。

今月のプログラム
▼オープニング
    羅漢もみじまつりのかがし/兵庫ツインCarrots/タヌキさん車イスマラソンで優勝
▼ワイガヤ・・・・・視覚障がい者と将棋/他にも色々


番組をお聞きください

サイト竜王戦中継plusと、函館視力障害センターブログの掲載写真を引用しました。

今回は「社会福祉法人日本盲人会連合」様の資料を参考に番組を制作いたしましたので「盲人」という文言を使用しています。

以下サイトより
社会福祉法人日本盲人会連合
第41回全国盲人将棋大会

2014年7月15日
 わが国においては、視覚障害者を示す言葉としては、古くは「めくら」(現在では差別用語とされ使われなくなっています)から始まり、戦後は「盲人」が一般的となりました。その後、「視力障害者」が用いられるようになり、現在は「視覚障害者」が一般的となっています。

 それぞれに名称が示す内容や範囲は微妙に違うようですが、今後どの名称が妥当かとなるといろいろな意見があります。とりわけ、「弱視者」あるいは「ロービジョン」を意識した場合、「盲人」という呼称は妥当ではないというのが多数意見です。そのため、日盲連傘下の61団体のうち、「盲人協会」の名称を使っているのは4団体になってしまいました。そのため、日盲連に対しても、名称変更を求める声が毎年のように上がってきます。

 伝統を守るという点では、「日本盲人会連合」(日盲連)の名称は捨てがたいものがありますが、弱視問題を考えたり、中途視覚障害者の意識を慮ると、「盲人」という呼称は変える時期に来ているのかも知れません。

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Bossの編集後記
本来ぼくスタ56は別に収録をしていた音源があります・・・。
いやあるはずなんですが(;´Д`)、私無くしました。
一生懸命言い訳を考えましたが思いつきませんので、ここは正直に告白しておきます。
ごめんなさい。
っで、今回が56回目とさせていただきます。
By Boss

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収録
日時:2017年11月21日 13:00
場所:相生市総合福祉会館
ゲスト
今月はありません
スタッフ
MC:hanako
パーソナリティー:普段着チーム/ゆんゆん/Boss
収録:Boss
編集・配信:boss
企画;相生らじお

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