相生古こぼれ話(第50回 立春と初午)

昔から人々は季節と暦を大切に暮らしてきました。

季節が巡るたびに行われる行事や習わしは人々の生活に区切りを与え、厳しい暮らしの中に喜びと励みをもたらしました。

今回はそんな2月の暦のお話です。

【引用:相生つれづれ草】

~sakki談~

立春は旧暦で1年の始まりとされていたようです。

立春の前には節分があり、豆まきをして邪気を払い、新しい1年を迎えていたのですね。

お寺によっては、邪気を払い落すために、火渡りをするところもあります。

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