相生古こぼれ話(第42回 豆煎荒神⦅まめいりこうじん⦆の由来)

那波八幡神社から東方の山腹に通称「豆煎荒神(まめいりこうじん」」と呼ばれる神社があります。代々岡田家の荒神といわれていますが、今は参拝する人は少ないようです。
今回はなぜ豆煎荒神という名がついたのか
由来については他にもありますが、今回はふるさと相生つれづれ草よりお届けします。
~sakki談~
「豆煎り荒神」は通称で「三宝荒神社」と言われている。
相生ふるさと散歩によると、1157年(保元2年)に再建したというから、およそ850年前にできたもの。
建物は当時のままかどうかはわかりませんが、風格はうなずけます。

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